2017-03-31 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
○石井国務大臣 今般の改正におきましては、船員の訓練や資格等について定めました千九百七十八年の船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約、STCW条約の改正に対応するため、液化天然ガス燃料船、及び、極水域、これは北極水域及び南極水域でございますが、これを航行する船舶に乗り組む船員の資格を新設いたします。
○石井国務大臣 今般の改正におきましては、船員の訓練や資格等について定めました千九百七十八年の船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約、STCW条約の改正に対応するため、液化天然ガス燃料船、及び、極水域、これは北極水域及び南極水域でございますが、これを航行する船舶に乗り組む船員の資格を新設いたします。
そういう立場から日本としては、この南極水域並びに南極空域において核積載の艦船、原子力潜水艦あるいは核積載の航空機、戦闘機等々を含めての軍用機、そういうものの通過使用というものは認めるべきではないということを提唱する立場にある、このように私自身は考えておりますけれども、大臣、そういうお気持ちをお持ちになりませんか、またそういうことをすべきであるというふうにお考えになりませんか、いかがですか。
具体的な名称は指定漁業の許可及び取締り等に関する省令という名前のものでございますけれども、この中に一条を設けまして、南極水域におけるいわゆる条約の対象となっております六種類のアザラシにつきましては、農林水産大臣の許可を受けた場合以外にはこれを採捕してはならないという規定を設けまして、今後、南極アザラシを採捕したいという希望者が出ました場合には、これに基づいて許可を発給する、そしてこの許可の発給の中でいろんなその
○松本(七)委員 現在南極水域における鯨資源の状況はどうなんでしょうか。増加しつつあるのでしょうか、減少しつつあるのでしょうか。
○松本(七)委員 捕鯨条約の議定書について簡単に伺っておきたいと思いますが、南極水域において捕鯨に従事している国はどこですか。